オシガモの組み立て!

完成車の組み立て

完成車の組み立て1

スポーツバイクの完成車の組み立て 七分組み

自転車を組み立てる際に、多くのメーカーでは箱に入れられて7割組み上がった状態で送られてきます。



完成車の組み立て2

スポーツバイクの完成車の組み立て ワイヤーのグリスアップ

当店では7割組み上がった状態から、一度ばらします。

ボトムブラケット、ワイヤー類等・・・、
回転する部分やワイヤーなどには、
本来は、グリスが塗布されていないといけないのですが、メーカー様から送られてきた状態では、殆どと言っていい位、グリスは塗布されていない状態です。

グリスのない状態のまま走り続けると
音鳴りなどの原因になり、さらには、
パーツやフーレムを傷めてしまいます。

ですから、当店でスポーツ自転車を組み立てる際には、一度ばらし、グリスを補充してから組み立てております。



完成車の組み立て3

スポーツバイクの完成車の組み立て ボルトの増し締め

また、ボルトの締め直し作業も同時に行います。
スポーツ車においては、高速で走る自転車も多く、ネジの緩みは、事故の原因にもなりかねません。

私達は、「お客様の命を預かっている」
という意識で、誰に見られても恥ずかしくないしっかり組み立てた自転車を提供しております。

 

 



完成車の組み立て4

スポーツバイクの完成車の組み立て お客様へのお渡し

当店では、
お客様に快適な走りを楽しんで頂き、
満足して頂ける事を第一の目的
としております。

 

 




組み立てに関する記事を私共のFACE BOOKでも掲載しております
併せて、こちらもご覧いただければ幸いでございます!

以下、FBやブログで掲載されている記事を抜粋しております。ご興味のある方はご覧ください。

 

ホイールのお手入れについて

ハブのグリスアップ イメージハブのグリスアップ イメージ2ハブのグリスアップ イメージ3

皆様のホイール(ハブ)は大丈夫でしょうか?

カンパニョーロやシマノなどのカップ&コーンタイプのハブは定期的に分解と洗浄、そしてグリスアップをしなければ性能を活かすことが出来なくなってしまいます。

※1:シールドベアリングを採用しているハブでも、定期的なメンテナンスは欠かすことは出来ません。

 

ベアリングが傷んでダメになった場合には、ベアリングを交換します。

 

画像ではリアハブの各パーツを並べて、洗浄前と洗浄後で比較してみました。

 

汚れている方のグリスには水分が入ってしまい乳化しています。これではハブの性能を十分に発揮することが出来ません。

 

この状態のまま乗り続けてしまうと、最悪は玉押しと玉受けにダメージが及びパーツを交換することになってしまう場合があります。

※2:ハブの玉受けが交換できない製品の場合、ハブ本体の交換になる場合がございます。

 

洗浄後は新しいグリスを各パーツに塗布し、馴染ませてからハブ本体へ組み付けを行います。

 

良い製品、高額な製品だから大丈夫ということではなく、良い製品、高額な製品だからこそ手間を掛ける必要があります。

 

手間を掛ければこそ、その製品のパフォーマンスが発揮することが出来るようになります。

 

私のような者が申し上げるのも、大変おこがましいことですが、当たり前のことを当たり前に作業することが必要で、それがプロだと考えております。

 

自分自身が納得出来る作業をしたいと考えておりますので、修理作業の場合、お預かりさせていただく場合がございます。

 

ご迷惑をお掛けしますが、予めご承知おきいただければ幸いでございます。

 

 


完成車の組立1

ハブのグリスアップ イメージ

お客様からご注文を賜りました自転車は、一台ずつ丁寧に組み立てさせていただきます。


七分組みで入荷しますと画像のような状態になっております。


私共では、ここからバラしてグリスが塗られていない箇所には(ヘッドやBB等)グリスを塗り直し、各パーツが適正に取り付けられているのかを確認して、ホイールの振れ取り、ケーブル類へのグリス塗布(注油)を作業して全ての調整を行った後にお客様へお渡ししております。


お客様が安全に楽しく自転車に乗っていただく為に必要な作業です。決して手を抜くことは出来ません。

それ故に、お客様へお渡しさせていただくまでに、お日にちをいただく場合がございます。

私共の都合でお客様方へご迷惑をお掛けしますが、ご理解いただければ幸いでございます。


完組みホイールのお渡し1

完組みホイール グリスアップ イメージ

完組みホイールは、お客様へお渡しさせていただく前に
必ずチェックしております。

とても優れたパフォーマンスを発揮する完組みホイールですが、
メーカー様より入荷して来た状態のまま、お客様へお渡しておりません。


ホイールによっては、グリスやオイルが少ない状態の製品もございますし、中にはセンターがズレているホイールやスポークテンションが狂っている製品もございます。

私共では、お客様に安心してお使いいただけるよう心掛けております。


完組みホイールのお渡し2

完組みホイール 振れ取りイメージ

ホイールの作業を行います。


メーカー様より納品された完組みホイール。こちらはDiscブレーキを装備した

未舗装路も走行可能なグラベルロードをスペックアップする為に、ホイール、その他パーツを交換する作業です。

箱から取り出したホイールですが、ただタイヤとカセットスプロケットを装着して形にするのではなく、ホイールのセンターが出ているのか?振れてはいないか?スポーキテンションは適正なのか?を振れ取り台に架けて確認をします。

必要に応じて必要な作業を行い、万全な状態にした後にお客様へお渡しをしております。

 


完組みホイール 分解 イメージ

 

もちろんハブの中身も確認する為に分解をします。 必要な作業を必要に応じて行います。

 

完組みホイール DISCブレーキトルク管理 イメージ

 

その後に、ブレーキローターやカセットスプロケットを取り付けて、規定の締め付け トルクで固定します。


ボトムブラケットの組み付け

スポーツ自転車 ボトムブラケット組み付け イメージ1スポーツ自転車 ボトムブラケット組み付け イメージ2

BBを装着するフレームのシェル部分に対し、ネジ山を立て直す作業を行いBBとフレームが合わさる部分の塗膜を平行に切削してチェーンラインを適正化してからBB本体をフレームへ取り付けます。もちろん、この時には固着防止と防水の目的でしっかりとグリスを塗布します。

※切削作業はフレームによって作業が出来ない場合がございます。

 

 

スポーツ自転車 ボトムブラケット組み付け イメージ3 ネジのトルク管理

製品を壊さないようにする為に、やはりトルクレンチを使用して規定の締め付け値で部品を取り付けます。


ヘッドのグリスアップ

私共の場合、七分組立の完成車を箱から取り出して、そのままステム(ハンドル)を取り付けるという作業ではなく、チョットしたひと手間を掛けて組み立てしております。


ヘッドのグリスアップ イメージ1

 

新車ですので当然の事ながら、画像の様にベアリングカバーを外すとキレイな状態です。

 

ヘッドのグリスアップ イメージ2

 

 

ベアリング下側 (下玉押側) もキレイな状態です。

 

勿論ベアリング内部にはグリスが入っております。

 

この状態のままグリスも塗布せずに組み立てを行い、ご使用いただいた場合は汗や水が浸入してベアリングを傷めてしまいます






ヘッドのグリスアップ イメージ3

ベアリング類への防水(防汗)性を向上させる為、画像の様にグリスを塗布します。

 

※フレームの素材やベアリングの種類に合せて、適したグリスを選択しております。。


ヘッドのグリスアップ イメージ4

ベアリング下側 (下玉押側) にもグリスを塗布します。今回の作業では、カーボンフレーム製品の組み立てをしておりますので、カーボンフレームに害のないグリスを使っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 


ヘッドのグリスアップ イメージ5

ステアリングコラム内部に取り付けられているスターファングルナットも、ハンドル操作に影響を及ぼす部分ですので、斜めに取り付けられていたり、取り付け位置の浅い場合には、適正な力が掛からずに、回転が重くなったりガタが発生したりする恐れがあります。

 

折角バラしているので、ここも適正な取り付け位置にする為に、手直しを加えます。

チョットしたひと手間を加えることで、ベアリング類が長持ちするようになります




 

 

 

 

 

結果として、お客様にも喜んでいただくことが出来て、私共もメンテナンスの手間を減らせることに繋げられますので、必要不可欠な作業です。これからも一生懸命に、グリスをヌリヌリしてまいります