いつも当店をご利用いただきまして有り難うございます。
こんな自転車をお探しのお客様もいらっしゃるのではないでしょうか?

ロングライドを楽しみたい!
長距離を走っても疲れない、
乗り心地重視のロードバイクがほしい!
本日はロングライドにおススメ!
「GIANT DEFYシリーズ」についてご案内させていただきます♪

店長の押鴨和範です。
サイクルショップオシガモは、1947年創業。
スポーツ自転車は、千葉県で2番目の1967年から始めています。
店長 押鴨和範 プロフィール
・この道一筋29年スポーツバイクメカニック(2022年現在)
・元JCF公認日本代表チームメカニック
(日本のトップ選手が集うレースでメカニックを務める)
ロードバイクはもちろんのこと、
クロスバイク、
マウンテンバイク、
各バイクのディスクブレーキモデルに関しても、
お分かりにならない事がございましたら、
お気軽にご相談いただければ幸いでございます♪
エンデュラスロードバイク【GIANT DEFYシリーズ】 とは、どんな自転車か?
「GIANTのDEFYとはどんな自転車か?」と言えば・・・
一言では言い尽くせないのですが、あえて一言で言うならば
GIANT DEFYシリーズは振動吸収性が良く、長距離を走った時の疲労感が全く違います。
現在、アルミ素材のロードバイクやクロスバイクにお乗りいただいている方が,
このDEFYにお乗りいただくと、その違いをはっきりとお分かりになっていただけます。
ロングライドにGIANTのDEFY ADVANCEDをおすすめする理由

・フレーム全体で振動を吸収してくれる乗り心地の良さ
・シートポストやハンドル形状も振動吸収性に特化したモデルを採用
エンデュラスロードバイク【GIANT DEFYシリーズ】は、こんな人におすすめ!!
GIANT DEFY シリーズは、以下のような走り方をご希望のお客様におすすめです。

・ロングライドを楽しまれる方
・ロングライドを快適にお乗りになりたい方
・ブルベなどのロングライドイベントにご参加になられる方
・上半身を起こしたアップライトで楽な姿勢でロードバイクを楽しみたい方
・スピードよりも乗り心地を重視したロードバイクをお探しの方・・・等々
エンデュラスロードバイク【GIANT DEFYシリーズ】のココがすごい!!
それでは早速、GIANT DEFYシリーズの魅力を見ていきましょう♪
エンデュラスロードバイク【GIANT DEFYシリー】】のフレームがすごい!
GIANT DEFYシリーズの乗り心地のよさは何と言ってもフレームの作りに秘密があります!

身体に近い部分のシートポストやシートステーは、衝撃が加わったときにしなる構造となっており、路面からの振動を吸収し、乗り心地の良さを実現しています。 でも、乗り心地が良いだけではないのです! エンデュランス(ロングライド向き)ロードというと、「乗り心地は良いけれど、フニャフニャしていて、漕いでも前に進まなそう」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、この「GIANT DEFY シリーズ」は、フレーム上部がしなやかな構造になっているのに対して、ボトムブラケットやヘッド周りは剛性を高め、ペダリンング時の力を逃さず、しっかり前に進む構造になっています。
エンデュラスロードバイク【GIANT DEFYシリーズ】の振動吸収性がすごい
カーボンフレーム&カーボンフォーク
アルミに比べて振動吸収性のよいカーボンをフレームにもフロントフォークにも使っています! フレーム全体で振動を吸収してくれる為、身体への衝撃を和らげロングライドを快適にお乗りいただけます!
更に、シートステーは極端なまでに薄く仕上げられ、 平べったい(厚さ1cm位)パイプ形状になっています。 こんなに薄べったくて大丈夫???と不安に思ってしまいそうですが、 これが、後輪からの突き上げをカットしてくれるのです。 また、シートチューブの接合部にも注目! シートチューブとの接合部を低い位置に設定することで、 リアバック全体に板バネのような役割を果たし、 路面からの振動をここでも吸収してくれます!

振動吸収性にすぐれたフレーム構造が、快適な乗り心地をもたらします!!
D-FUSEシートポスト
お客様にご説明するときは「かまぼこ型」とご説明をしておりますが、D型断面形状のGIANT独自の専用設計シートポストです。後方向へのしなりが効き、路面からの振動をここでも吸収!
D-FUSEハンドルバー
ハンドルにも振動吸収性を考慮したものが使われています!下方向へのしなりが効くD型断面ハンドル。
これらの相乗効果により優れた振動吸収性能を発揮します!! 長年ロードバイクに乗っておられるお客様が第一声として発した言葉は『ナニコレ!サスペンシ ョンが付いているのかと思った』でした(笑)!!
エンデュラスロードバイク【GIANT DEFYシリーズ】は、油圧式ディスクブレーキ
今年からDEFY ADVANCED2もシマノ105ディスクブレーキが装着されております。
DEFY ADVANCED PROは、シマノULTEGRAです。
ディスクブレーキのメリットの一つとして、なんといってもレバーの引きの軽さ。
また、タイヤ装着の自由度も魅力の一つです。
今までの常識では考えにくいロードバイクにして32Cのタイヤが標準装備できるのも、DISCブレーキのお陰ですね!
エンデュラスロードバイク【GIANT DEFYシリーズ】は、チューブレスレディタイヤ標準装備
チョイ太32Cチューブレスレディタイヤ
「ロードバイクなのにクロスバイクより太い32C!?のタイヤなんて、抵抗が大きくて走りが重いのではないか?」と、思ってしまいますよね。
確かに若干の重量増にはなります。
しかし、従来のタイヤに比べてタイヤの性能が向上し、
太いタイヤだからといって大幅に抵抗が増える訳ではないのでご安心を!
かつては、ロードバイクというと使われていたタイヤの殆どが23mm幅のタイヤでした。
しかしリムがワイド化されたことによりフレーム(車体)もタイヤもそれに合わせて改良されました。
今ではレーシング系のロードバイクで25mm幅を中心として展開をしておりますが、
ディスクブレーキ化が進むことで、28mm幅(32mm幅も)のタイヤが定番になると思います。
タイヤの性能が向上したことにより、
低圧で走ってもタイヤの型崩れが少ないので抵抗が大きくなることはありません。
若干の重量増を犠牲にしてでも
クッション性、耐パンク性能が向上し、更にはグリップする力が増すなど、
得られるメリットが非常に多いのです!!

GIANT DEFY ADVANCEDE PRO1装着タイヤ
エンデュラスロードバイク【DEFY ADVANCED】と【ADVANCED PRO】 どこが違うの?
フレーム
DEFY ADVANCED と DEFY ADVANCED PRO 共にカーボンフレームではありますが、ヘッド周りの規格が異なります。
DEFY ADVANCED PROの方が径が太く、重量は変わらず剛性がアップ↑。
ハンドリング性能とブレーキング性能が大幅に向上しています。
ホイール
DEFY ADVANCED と DEFY ADVANCED PRO のホイールは大きく異なります。 DEFY ADVANCEDはアルミホイール。DEFY ADVANCED PROはカーボンホイールです。
DEFY ADVANCED PROに装備されているSLR1カーボンホイールは、
✅先進的な駆動伝達性、
✅ブレーキ性能
✅軽量化とエアロ性能などを併せもつ「フックレスホイール」
✅技術力による耐久性
✅熟練によるハンドクラフト等、
GIANTの革新的な技術を取り入れたホイールとなっております!
コンポーネント
DEFY ADVANCED 2:シマノ 105 22スピード
DEFY ADVANCED 1:シマノ 105Di2 24スピード
DEFY ADVANCED PRO2:SRAM RIVAL e-TAP AXS 24スピード (ワイヤレス)
DEFY ADVANCED PRO1:シマノ ULTEGRA Di2 24スピード
その他
DEFY ADVANCED PRO2: GIANT製パワーメーター 標準装備
エンデュラスロードバイク【GIANT DEFYシリーズ】 ラインナップ
GIANT DEFY ADVANCED PRO1
カラー:エアグロウ メーカー希望小売価格¥814,000(税込)
GIANT DEFY ADVANCED PRO2
カラー:カーボン メーカー希望小売価格¥737,000(税込)
GIANT ADVANCED1
カラー:オリオンネビュラ メーカー希望小売価格¥451,000(税別)
GIANT DEFY ADVANCED2
カラー:ディープレイク メーカー希望小売価格¥352,000(税別)
【店長一押し】エンデュランスロードバイク【GIANT DEFY】まとめ
GIANT のロングライド向けロードバイク「DEFYシリーズ」は、振動吸収性に優れ乗り心地が良いだけではなく、ペダリングを推進力に変える剛性の高さも兼ね備えたロードバイクです。「ロングライドをもっと快適に乗りたい」という方にとってもおすすめのモデルです!! 既にロードバイクにお乗りいただいている方も、ロードバイクのご購入をご検討いただいている方もご参考にしていただければ幸いでございます。 このモデル気になる方は、今すぐ問い合わせ↓ お待ちしております♪